姫路ふたば(ひめふた)ブログ VOL.96
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“金融庁が資産形成の指針を策定“
5月22日の日経新聞に、このような記事が掲載されていましたが、ポイントは2つ。
1.今後、日本は長寿化が進み、退職後の人生が長くなるため生活資金の確保が不可欠。
2.公的年金だけで暮らせないことを想定し、計画的な資産形成が必要。
上記を踏まえ、消費者に『長期の分散投資による資産運用など自助努力を促す』
2013年、金融庁が発表している冊子を画像で掲載していますが、
「最低限身に付けるべき金融リテラシー(知識・判断力)」の中で「長期・分散投資」について触れています。
金融に関する知識・・なんだか難しそうですが、実はこれは子供からお年寄りの方までの国民に向けたもので、今後常識的に理解する必要がある事柄です。
諸外国に比べ預金残高は高いのに、金融資産の伸びが極めて低いのは、そのようなことも背景にあるため、国が重い腰を上げて教育に取り組んでいます。
ご自身やご家族の将来のため、重い腰をあげて知りたい方・考えたい方は、「姫路ふたば保険」までお気軽にご相談ください。
森永 亜咲