姫路ふたば（ひめふた）ブログ　ＶＯＬ．31

「ファイナンシャル・プランナーとして障がい者支援のあり方を真剣に考える」

新年度がスタートし、あっという間の１か月・・。
日々の業務に追われながらも、頭の中はやりたいことで溢れかえっています。5月病になる気配ゼロ。

先日、ある方にご紹介いただき、『障害のある子が「親なきあと」にお金で困らない本』を読みました。
ＦＰである私は、言わばお金のプロですが、この本の中身は知らない事がいっぱい・・・。

１．親なきあとの、住まいの問題
２．親なきあとの、収入や金銭管理の問題
３．成年後見や日常生活自立支援事業

など、親の不安は年を重ねるごとに増すばかり。不安を払拭する術は無いのか？

【ここからは決意表明】
少し、時間はかかるかもしれませんが、「障害のある子を持つ親向けのＦＰセミナー」をボランティアで行う。これをライフワークにする！この場でコミット致します。

※添付写真について　≪～親心の記録～≫
「親心の記録〜支援者の方々へ」は、障がいを持つ子どもを育んでいる保護者が、自分がいなくなった後にその子どもを支援してくれる方々に子どものことを知ってもらい、遺された子どもが適切な支援を受けながら人生を過ごせるようにと作成した記録簿です。ご希望の方は、agaho＠himejifutaba.comまでご連絡下さい。無料で送付致します。（限定20部）

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