姫路ふたば(ひめふた)ブログ VOL.107
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もしも、目の前で人が倒れたら・・・ ~心肺蘇生法補助手袋のご紹介~
大切な家族・友人、職場の仲間が急に呼吸停止や心停止・・・こんなことは誰にも予測できません。
でも、日本では、年間約7万人(1日にすると約200人!)の方が、突然の心停止により命を落としています。
呼吸停止や心停止になった場合、心臓マッサージ(胸骨圧迫)を行うのと行わないのでは、救命率に約2倍の違いがあるといわれています。
救急車が到着するまでの全国平均は約8分。
大切な命を救うために心臓マッサージや人工呼吸がとても重要であることは誰しもが認識しているのですが、いざという時に実際に行動を起こすには勇気が必要で、救命講習などを経験した方でも冷静に手順通り対応することは難しい。
『心肺蘇生法補助手袋キューキューグラブ』は救急車が到着するまでの間、一般の方でも迅速に、正しく救助活動が行えるようサポートしてくれるアイテムです。
携帯のネットで調べる・・なんて時間も必要なく、手袋をはめると手順が記載されており、手元を見るだけでスムーズに心臓マッサージが行えます。
家庭内のリビングや、自動車の中、おでかけのカバンの中など・・。大切な人の為に最低一つは携帯しましょう。
森永亜咲