姫路ふたば(ひめふた)ブログ VOL.268
自動車のフロントガラスなどに取り付け、運転時の映像を記録できるドライブレコーダー
いわゆる『ドラレコ』
事故の時などは、客観的に双方どちらの判断が正しいのか確認できるため、マイカーに設置されている方も多いことと思いますが‥
実は「万が一の時に、映像が残っていない!」なんてことが、あったりします
先日もお客さまで、見たいタイミングの映像が撮れていなかったというケースがありました
(ディーラーさんでつけてもらったものだそうです)
正しく活用できてこそのドラレコ
皆さん、ご自身のドラレコはちゃんと動いているか、映像は残せているか、確認されていますか??
原因は様々であるようですが、1番よく聞くのが、映像を記録するSDカードの不具合です
SDカードの容量が少ない場合には、上書きする頻度が頻繁になり、SDカード自体が劣化しやすくなります
また、カードのフォーマットも定期的にする必要があるものもあります
また、真夏はとても暑く、真冬は窓が凍るほど寒い車内に置いておくものなので、ただでさえ劣化しやすい環境下で使うものです
あくまでも、カードは消耗品であることを念頭に入れて、定期的に映像が撮れているかチェックするようにしてくださいね
※写真のドラレコは本文とは関係ありません
2023.11.16